大学時代、私はアメリカに4年間留学して、社会学を勉強していました。就職は日本でと思っていたのですが、語学が活かせる環境には特にこだわらず、見聞を広める意味も込めて、就活はできるだけさまざまなジャンルの企業を訪問するようにしていました。ただ、留学が自分にとって未知への挑戦だったように、就職でもゼロから新しいことを始めたいという思いがありました。ですから、意欲にあふれる未経験者ならゼロからでも挑戦できるIT業界、SEという職種には自然と惹かれていきました。
アクティスの選考を受けようと思ったのは、採用HPに登場していた先輩のコメントに温かみを感じたのがきっかけ。実際に面接を受けてみると、HPの印象どおり、とてもアットホームな雰囲気で、働きやすそうな印象を持ちました。また、留学生の受け入れを継続的に行ってきた点も心強かったです。しばらく日本から離れていたので「日本社会に溶け込めるのだろうか?」といった不安を抱いていたのですが、私と同じように留学を経験してきた先輩がたくさんいるので、私が感じるであろう不安や悩みにもきっと共感してくれると思いました。
もちろん、プログラミング未経験という不安もありましたが、新しく何かを始められるワクワク感の方が大きかったので、当社でエンジニアに挑戦しようと決意することができました。
全くの未経験者でも、しっかりと育て上げる環境が整っているのが当社の良さ。実際、私も内定が決まってから現在に至るわずかな期間で、様々な研修を通して一歩ずつステップアップしていくことができました。
例えば、入社前にはe-learningでプログラムの基礎知識を学習。入社後は丸3ヶ月にわたって研修が開催され、前半はマナーやコミュニケーションスキルのほか、C言語やネットワークなどについて、基礎の基礎から学んでいきました。後半は新入社員を何人かのグループに分けての「擬似プロジェクト」が行われ、先輩をお客様に見立てて、システム提案から見積作成、設計、製造までの一連の流れを経験していきました。かなり実践に踏み込んだ研修内容だったので、システム開発の一連の流れを理解でき、非常に実りの多い研修だったと思います。
最初の頃はまったくわからなかったITの世界ですが、後になると自分の考えがプログラムという形になる面白さを感じるようになり、どんどん積極的に知識を吸収していく自分がいました。一方、克服しなくてはならないと感じたのは、コミュニケーション面。擬似プロジェクトで感じたのですが、場当たり的に問題に対処してしまうと、自分はなんとかなっても、他のメンバーに迷惑をかけてしまうんです。チームワークの大切さを痛感した3ヶ月間でした。
現在、私は携帯電話の交換機関連のプロジェクトに配属となりました。技術はもちろんのこと、コミュニケーションスキルの向上も強く意識しながら、自分を磨き上げていきたいと思っています。
| 9:00 | ミーティング | プロジェクトメンバー全体でのミーティング。一通り終了すると、今度はグループ内での話し合いとなり、今日の作業内容について確認していく。 |
| 9:15 | レビュー | 前日に書いた新機能の仕様書の確認に入る。配属されて間もないが、単なるプログラマーとして作業するのではなく、システムの根幹を形作るシステムエンジニアとして仕事に取り組んでいる。 |
| 11:00 | 課題 | 直属の上司が作ってくれた課題に挑戦。現在の仕事に直結した内容なので勉強になる。 |
| 13:00 | お客様と会議 | 午前中にまとめた仕様書を携えて、お客様との会議に出席する。仕様書を一つひとつ確認しながら、修正すべき点を浮き彫りにする。 |
| 14:00 | 修正作業 | お客様のオフィスに常駐しているので、会議終了後すぐに修正作業に取り掛かることができる。会議の議事録などもこの時間に作成する。 |
| 15:00 | 自習 | 空いた時間を利用して積極的に勉強。資格取得を目指しているので、関連する本を読みあさる。 |
| 17:00 | 事務作業 | 上司とともに仕様書の修正を再確認した後、書類作成などの事務作業に取り組む。 |
| 18:00 | 帰宅 | ほぼ定時に帰宅。確実にスキルアップし、出来ることを増やしていきたい。 |
留学していたこともあって、内定をもらってから入社するまで1年半の時間がありました。在学中はアメリカ各地だけではなく、近隣諸国を旅しながら自分の見聞を広げていましたが、内定後は時間的にも精神的にも余裕が出たので、ヨーロッパあたりまで遠出したりしていました。
ちなみにシアトルに近い学校だったので、よくMLBのマリナーズの試合を見に行っていました。イチロー選手はもちろん、今は日本に帰国した城島選手も活躍していた時代なので、応援のしがいがありましたね。自慢は野茂とイチローの対決を目の前で見ることができたことです!