
E.S
ACTISのユニークな経営形態に「独立者支援制度」がある。ACTIS社員が独立を希望した場合に、積極的に奨励していくというシステムだ。社員の和が外部に拡がっていくことによって、ビジネスチャンスもネットワークも深くなっていくとの考えからだ。
現在、ソフトウェア開発企業を起業したS氏にお話を伺った。
様々な可能性を内包した、ACTIVE personの集合体。それがACTISの目指すところだと思う。

現在はどんな会社を?
ソフトウェアの開発です。もちろん、現在もACTISさんと取り引きさせていただいてます。当初は通信販売の会社として立ちあげたのですが、やはり、自分の得意分野を活かしていきたかったので、パートナーは通信販売、私はソフト開発という二本立てで経営しています。
ACTISとの出会いは?
米国の大学時代です。1997年にACTIS AMERICAが設立されましたが、そこでインターンとして働きました。東野社長に日本に来ないかといわれ、ゆくゆくは帰国する予定だったので、渡りに船という状態で入社させていただきました。
東野社長には影響を受けた?
大いに受けましたね。社長の魅力的なところは、とにかく垣根をつくらない人だということ。そして、とにかく、意思決定が早い。現代にあって、意思決定が遅いのは命取りになることもありますから、やはり、経営能力に長けた方だと思います。
経営者同士になって変わったことは?
対等に話せるようになったことです。もちろん、経営者の大先輩ですから、学ぶところは大きいのですが、経営者の悩みというのが私自身にもわかってくると、その部分で共感を抱き、社員の頃とは違った視点で社長と話せるようになりましたね。
具体的な悩みとは?
一番はやはり資金繰り。先立つものがないことには何も進まない。オフィス家具もそろえるとなったら、馬鹿にならない金額がかかるでしょう。実はうちのオフィスの家具はACTISさんから中古を格安で融通していただいたんですよ。助かりました(笑)
忙しくて遊ぶ暇がない?
いいえ。忙しいですけど、暇ができたら、ゴルフ、ダイビング、色んな事をやってますよ。調理師の免許を持っているので料理が得意だし。料理するのはいい気分転換になるんですよね。
今後の事業拡張は?
米国で事業することも含めていろいろ展開していきたい。東野社長にもお智恵を拝借しながらね。
独立を目指す人にひとこと
まず、自分の判断で動け!ということですね。いくらまわりが助けてくれるといっても最終的には自分の判断しかない。そして判断したからには自分自身の責任になるということをしっかり考えてほしいですね。及び腰になることはないと思うんですが、甘い考えでは通用しないということです。
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